あと数日で2021年が終わろうとしています。年賀状も出したし、今年中にする予定のことはほぼ終了!!
ワークショップも26日(日)に無事実施出来ました。今回のテーマは「4色の糸を使って千鳥格子を織る」でした。サンプル制作が遅れ、完成したのがワークショップ当日の二日前。全くドキドキものでした。
あと数日で2021年が終わろうとしています。年賀状も出したし、今年中にする予定のことはほぼ終了!!
ワークショップも26日(日)に無事実施出来ました。今回のテーマは「4色の糸を使って千鳥格子を織る」でした。サンプル制作が遅れ、完成したのがワークショップ当日の二日前。全くドキドキものでした。
この冬、カシミヤの糸を使ったストールを4枚織る予定。
1枚目は、藍染めの糸を混ぜたもので、これは前回掲載済です。
今回のは、手持ちの(長年出番を待って眠っていた)カシミヤ糸。
整経した経糸。
赤、臙脂、チャコールグレー、黒の糸。
朝晩冷えるようになりました。
ウールの糸を扱うのに適した季節。寒いのは嫌ですが、機織には良い季節ですね。
先日、二宮の先生から頂いた「藍染めのカシミヤ糸」を課題素材としてしまってあったのですが、そろそろ・・・と思い立ち、手元にあったカシミヤ糸を合わせてストールを織りました。
手元にあった糸も、随分前に清水の舞台から飛び降りるような気持ちで購入したもの。カシミヤ糸を織るなんてまだまだ・・・と思っていた何年も前のことです。
整経した姿。
藍染めの糸、黒、アイボリーの変わり糸の3色を使っています。
11月に入って、着実に秋が深まって行くのを感じます。日中の気温は少し高めなのだと思いますが、朝晩は冷えるようになりました。冬も近い・・・
そんな中、日比谷界隈にお出かけ。
日比谷公園。銀杏が黄色くなりました。
大きな盆栽??
東京ミッドタウン日比谷のテラスから。
秋晴れで暖かい・・・
恐らく一年に何度かしかないかもしれないお天気でしょう。
空のグラデーションがとても美しいです。
この景色の中で食べるソフトクリーム、最高です!!
行きつけの蕎麦屋の女将が猫好きだということなので、ブローチを進呈。
4つの中からひとつ選んでもらいました。
残りの3つがこちら。
10月末から11月初めにかけて、二宮「風あい工房」森田先生の展示会が工房近くにある「日用美」というギャラリーで開催されています。
昨日(11月1日)、私も出かけてきました。楽しみにしていた展示会です。
お天気は朝の予報では「曇り」ということだったので、ちょっと迷いましたが、先送りは良くないという感じがしてえいやっと出発。心配することもなく、予報よりずっと良いお天気で気温も高めで気持ち良い行程となりました。
二宮、青い空。
ギャラリー日用美さんは、二宮駅から徒歩6分くらい。
急な坂道を上ったところにあります。
先週のお話です。緊急事態宣言も明けたので、映画鑑賞や外ランチ等少しずつ活動を始めました。
いつものお蕎麦屋さん。芹のおひたし。もちろん、出羽桜も。
サービスのきゅうりの糠漬けはいつも通り。
平日のお昼なので、サラリーマンの方たちがランチに来ている中、お造りをつまみに昼飲みとは罰当たり?今日は、メイチダイと小肌
野菜天のみ。
この後、上板わさも頼んだのですが、写真撮り忘れました。
〆は、半盛りそば。
日比谷公園を散歩しながら、腹ごなし?
天高く、東京ミッドタウンがやたら高くそびえたって。
いつものオープンエアーなお店で、プレミアム・ソフトクリームをテイクアウト。
これ!!
10月末のワークショップ、何をするか決定しました。
予定していた「自分で織った布で小物を作る」どおりなのですが、当初予定していた「メガネケース」に追加して「スマホを入れるポシェット」も選択肢に。「メガネケース」の方が圧倒的に作業時間は短いですが、ポシェットも結構便利かな・・・と思います。バッグにスマホを入れるピッタリなポケットがあれば良いですが、スマホって重いので、バッグの中で動いたりするので。
最初から予定していた「メガネケース」
織った布もきっちり縮絨すれば、フェルト状態なのでチョキチョキ切ってもほつれません。
追加した「スマホ入れポシェット」
実は、上記の「メガネケース」に使った布と同じ布を使っているのですが、場所によって柄や色が違うので、まるで違う布を使っているみたいです。
スマホと定期券を入れてみました。自分のスマホや定期券等々のサイズに合わせて、ぴったりのものが作れます。ちょっとお出かけに、これだけ持ってさっと出かけられるかな?そうだ!!エコバッグを入れられるくらいの大きさも魅力的かも・・・。
前回のブログで書いた「アンリアル」(と言っても、羊毛フェルトで作る物自体アンリアルなんですけど)な猫顔ブローチ、少し出来たのでお披露目します。
緑色の猫。
あまり違和感なくて、ちょっと拍子抜け?
ふっくら可愛いです。大人しそうな表情。
更にパワーアップ。
紫(ブルー)系のトラ猫と、ピンクな三毛猫。
タイガーマスクという人もあり。
2021年にチャレンジを開始した、羊毛フェルト(ニードルバージョン)で作る「猫顔ブローチ」。大分数も増えてきて、要領も私なりに会得しつつあるような気がしている今日この頃。とはいえ、まだまだ初心者の域を出ないこともひしひし感じますが・・・。
今回は、その後の状況報告です。
目の大きさをデフォルメしていますが、モデルはメインクーンの男の子です。レッドの毛並みが素晴らしいショーキャット。
左側から。本当はもう少しマズルが長いです(メインクーンの特徴)が、可愛さをだしたいので短めに。
右側。おでこのラインと鼻からマズルにかけての形が難しいです。猫顔と一言でいっても、その子その子全然違っていたりするので。
こちらは、別のバージョン。アンリアルな猫顔。三毛ちゃんですが、こういう色ってあるのかな?と思いながら。
勿論モデルはいないし、青い目でこういう色合いが出るのか出ないのか??生物学上の裏付け皆無です。
これからは、このアンリアル路線を少し楽しもうかと思っています。お楽しみに。