「いつび」から

東京の下町に工房を構え、ゆるゆると織物を織っています。
制作しているのは概ね「ストール」。
和でも洋でもない、「いつび」らしい作品を求めて、一人で気ままに。
そんな「いつび」の織りと色の世界を楽しんでいただきたいと思います。

2021年10月19日火曜日

日比谷界隈へ

 先週のお話です。緊急事態宣言も明けたので、映画鑑賞や外ランチ等少しずつ活動を始めました。

いつものお蕎麦屋さん。

芹のおひたし。もちろん、出羽桜も。

サービスのきゅうりの糠漬けはいつも通り。






平日のお昼なので、サラリーマンの方たちがランチに来ている中、お造りをつまみに昼飲みとは罰当たり?今日は、メイチダイと小肌






野菜天のみ。

この後、上板わさも頼んだのですが、写真撮り忘れました。






〆は、半盛りそば。







日比谷公園を散歩しながら、腹ごなし?







天高く、東京ミッドタウンがやたら高くそびえたって。









いつものオープンエアーなお店で、プレミアム・ソフトクリームをテイクアウト。







これ!!

2021年10月14日木曜日

10月のワークショップ(決定)

 10月末のワークショップ、何をするか決定しました。

予定していた「自分で織った布で小物を作る」どおりなのですが、当初予定していた「メガネケース」に追加して「スマホを入れるポシェット」も選択肢に。「メガネケース」の方が圧倒的に作業時間は短いですが、ポシェットも結構便利かな・・・と思います。バッグにスマホを入れるピッタリなポケットがあれば良いですが、スマホって重いので、バッグの中で動いたりするので。


最初から予定していた「メガネケース」

織った布もきっちり縮絨すれば、フェルト状態なのでチョキチョキ切ってもほつれません。





追加した「スマホ入れポシェット」

実は、上記の「メガネケース」に使った布と同じ布を使っているのですが、場所によって柄や色が違うので、まるで違う布を使っているみたいです。







スマホと定期券を入れてみました。自分のスマホや定期券等々のサイズに合わせて、ぴったりのものが作れます。ちょっとお出かけに、これだけ持ってさっと出かけられるかな?そうだ!!エコバッグを入れられるくらいの大きさも魅力的かも・・・。

2021年10月8日金曜日

羊毛フェルト・チャレンジ(アンリアル)

 前回のブログで書いた「アンリアル」(と言っても、羊毛フェルトで作る物自体アンリアルなんですけど)な猫顔ブローチ、少し出来たのでお披露目します。


緑色の猫。

あまり違和感なくて、ちょっと拍子抜け?






ふっくら可愛いです。大人しそうな表情。







更にパワーアップ。

紫(ブルー)系のトラ猫と、ピンクな三毛猫。





タイガーマスクという人もあり。








2020東京パラリンピックのマスコットみたいな色合いになりました・・・


2021年10月3日日曜日

羊毛フェルト・チャレンジ(その後)

 2021年にチャレンジを開始した、羊毛フェルト(ニードルバージョン)で作る「猫顔ブローチ」。大分数も増えてきて、要領も私なりに会得しつつあるような気がしている今日この頃。とはいえ、まだまだ初心者の域を出ないこともひしひし感じますが・・・。

今回は、その後の状況報告です。


目の大きさをデフォルメしていますが、モデルはメインクーンの男の子です。レッドの毛並みが素晴らしいショーキャット。






左側から。本当はもう少しマズルが長いです(メインクーンの特徴)が、可愛さをだしたいので短めに。





右側。おでこのラインと鼻からマズルにかけての形が難しいです。猫顔と一言でいっても、その子その子全然違っていたりするので。





こちらは、別のバージョン。アンリアルな猫顔。三毛ちゃんですが、こういう色ってあるのかな?と思いながら。






勿論モデルはいないし、青い目でこういう色合いが出るのか出ないのか??生物学上の裏付け皆無です。






これからは、このアンリアル路線を少し楽しもうかと思っています。お楽しみに。