「いつび」から

東京の下町に工房を構え、ゆるゆると織物を織っています。
制作しているのは概ね「ストール」。
和でも洋でもない、「いつび」らしい作品を求めて、一人で気ままに。
そんな「いつび」の織りと色の世界を楽しんでいただきたいと思います。

2024年1月15日月曜日

2024年が始まりました!

 本日、1月15日・・・かろうじての松の内。

今年もボチボチとブログアップをしていこうと思います。フェイスブック、インスタグラムにも足を突っ込んでいるので、ブログはちょっと敷居が高い今日この頃。お手軽でない分、しっかり掲載出来る感じもするので、少しずつでも続けたいというのが今年の抱負。

年末年始の空き時間を使って編んだベスト。


鉤針編みです。後ろ見ごろを少し長めにしました。

いや、実は、毛糸が足りなくなったので急遽の策です。








使用した毛糸は、数年前に風合い工房の森田先生から分けて頂いた羊毛をブレンディングして紡いだものです。






黄なり、茶色、紺色の羊毛をブレンドして紡いだ糸。






それと、袖ぐり、裾は、メリノウールの羊毛を手紡ぎした糸を使いました。


2023年12月15日金曜日

12月のワークショップ

 師走。いよいよ2023年もあと少しで終わります。

ワークショップも納めとなります。

12月は、手紡ぎの糸を使って、素朴なマフラーを織る予定。サンプルも出来上がりました。


使用する糸達。

左が手で紡いだメリノウールの糸。

右の3個はラムウールの糸。





織り上がりです。経糸はラムウール、緯糸には手紡ぎの糸とラムウールの糸を使いました。






単純ですが、ちょっとだけ手間をかけた織り方です。

ちょっと首に巻くのにピッタリ!

2023年11月16日木曜日

11月のワークショップ

 あれよあれよ、という間に、今年もあと2回のワークショップを残すのみとなりました。

11月は、近いけれど異なる糸を使って織ってみようかと考えています。

ちょっとした小技も使って・・楽しい織りを。


シルク紬の糸とシルクウールの糸を使って。

経糸はシルク紬で、緯糸にシルク紬とシルクウールを使います。

アクセントに手紬した太目の糸を織り込みます。






こんな手で紡いだ太い糸を使います。







織り込むとこんな感じになります。

2023年10月15日日曜日

9月、10月のワークショップ

 酷暑の8月はワークショップもお休みでした。

英気を養い?9月は特別難しい「三色交差」織りにチャレンジです。

緯糸に三色の糸を織り込んでいく織り方ですが、慣れるまでなかなか難しい織り方です。

とにかく時間がかかるので、9月、10月の2回をかけて織りあげます。


経糸は、青、淡い黄色、赤の三色。

緯糸は緯糸で使った三色にプラス二色の五色を使っていこうかと。





織り上がりです。

沢山の色が入っているように見えます。






手間の掛かる織り。

大変ですが、完成すると達成感がかなりあります!

2023年9月11日月曜日

シルクリネンの糸で(2)

 今年の夏、2枚目のシルクリネン糸を使ったストール。

ブルー系なので、落ち着いた感じに織り上がりました。やはり、風合いも軽さもなんとも言えず良い・・・・









織り上がり。ベージュや薄いグリーンの糸も入れてあるので、複雑な色合い






先に出来ていたピンク系のと並べて。

ほぼ同じ大きさの2枚。

2023年8月17日木曜日

シルクリネンの糸で

 6月、7月のワークショップでも課題にした糸で、幅の広いストールを織りました。ここまで細い糸はこれまでワークショップでは扱ったことがなかったので、最古参のお二人にチャレンジしてもらいましたが、なかなか苦戦。

私は、この糸で織ったストールの手触りと軽さがとても気に入ったので、2本分を整経して、

そのうちの一枚が今回出来上がりました。


ピンク系の色合いです。

6羽の筬を使っています。








織り上がりです。シャキッとしているけれど、薄くて軽くて羽衣のような感じ・・・(80gくらいしかありません)

紗の感じでしょうか?

もう一枚は、ブルー系の仕上がりになると思います。




2023年7月8日土曜日

入谷朝顔市復活

 コロナが一段落して、3年ぶりに「朝顔市」が復活しました。

7月6日、7日、8日の三日間。朝早くから結構な人出。みんな待っていたのでしょうか?あちこちでお祭りが復活して、賑やかさと季節感が戻ったのが嬉しいです。


会場(?)の言問い通り。提灯があげられています。






朝から今年の朝顔の品定め。

クロネコヤマトのお兄さんたちも走り回っていました。





鬼子母神境内にも朝顔を売る店が。

ここで売られている「行燈作り」は、プラスチックではなく本物の竹が使われています。







ビルの谷間に夏祭りの風情が戻り、良かったです・・・