2024年が半分過ぎた6月30日。ワークショップでは、コットン糸を使った作品作りを行いました。
5月6月7月は、夏の糸を使う予定。
今回は、コットンとシルクの糸を使いました。スーピマコットンとシルク紬糸(細)。
色の組み合わせで柄を作り出します。
スーピマコットン3色
シルク紬2色
夏物にしては、ちょっと暑苦しい色合いですが・・・・
スーピマコットンの赤色が、ちょっと変わっていて可愛かったので、使ってみました。
2024年が半分過ぎた6月30日。ワークショップでは、コットン糸を使った作品作りを行いました。
5月6月7月は、夏の糸を使う予定。
今回は、コットンとシルクの糸を使いました。スーピマコットンとシルク紬糸(細)。
色の組み合わせで柄を作り出します。
スーピマコットン3色
シルク紬2色
夏物にしては、ちょっと暑苦しい色合いですが・・・・
スーピマコットンの赤色が、ちょっと変わっていて可愛かったので、使ってみました。
4月は過ぎ去りましたが、ワークショップは予定通り28日(日)に開催しました。
5月は、26日(日)を予定していますが、GWのお陰で時間が出来たので、見本を織りあげることが出来ました。今年、夏に制作する課題についても色々考えることが出来て、GW様様です。
4月のワークショップのテーマ見本。
3月に使った「リリヤーン」の残りが皆さんの手元に残っていて、これを活用して織りたい、という希望があったので・・・。
スーピマコットンと残ったリリヤーンを使っています。
残りの分量は人によって様々なので、工夫が必要ですが、
今回はリリヤーンを経糸にメインで使います。
スーピマコットンとリリヤーン、同じコットンですが、形状がだいぶ異なるのでリリヤーンがハッキリ存在を表して面白い!
平べったく太目のリリヤーン。存在感大きいですね。
さて、今度は5月の制作テーマ。
スーピマコットンとコットンループ糸のコラボです。
4月のとちょっと似ているように見えますか?
今回は、経糸の張り方で、柄の出方が変わることを確認して欲しいと思ってこれにしました。
単なる平織り・・・しかし、経糸の張り方によっては、柄が一見複雑そうに見えたりします。
ループヤーンの赤が映える作品となりました。
2024年は、例年より少し遅れての桜開花となりました。
咲けば桜を見に行きたくなるのが人情?
今年は、メッカの浅草や上野を避け(通常でも人出が半端ないのに、外国からの観光客が押し寄せていることは想像に難くないので)、人形町界隈に出かけました。
人形町緑地から浜町公園へ。隅田川もたっぷり水を湛えてゆっくり流れているのを眺め、しばし日常から解き放たれた時間を過ごしました。
人形町緑地。ソメイヨシノ沢山の遊歩道。
浜町公園。
桜もですが、柳等若葉の緑が桜の色と相まってとても清々しい景色です。
隅田川から東京スカイツリーを望む。
ランチは、「魚久」にて。変わらずおいしかった!!
桜の開花の便りが届き、荒天続きだった空も今日は晴れ渡り、しかも暖かい!!
3月最終日のワークショップは、シルクウールを使って技ありのストールを織ります。
見本はこちら。
千鳥格子っぽい柄を入れて、技ありの平織りです。
シルクウールの柔らかい手触りと光沢がとても良く、上品な一枚となりました。
本日、1月15日・・・かろうじての松の内。
今年もボチボチとブログアップをしていこうと思います。フェイスブック、インスタグラムにも足を突っ込んでいるので、ブログはちょっと敷居が高い今日この頃。お手軽でない分、しっかり掲載出来る感じもするので、少しずつでも続けたいというのが今年の抱負。
年末年始の空き時間を使って編んだベスト。
鉤針編みです。後ろ見ごろを少し長めにしました。
いや、実は、毛糸が足りなくなったので急遽の策です。
使用した毛糸は、数年前に風合い工房の森田先生から分けて頂いた羊毛をブレンディングして紡いだものです。
黄なり、茶色、紺色の羊毛をブレンドして紡いだ糸。
それと、袖ぐり、裾は、メリノウールの羊毛を手紡ぎした糸を使いました。
師走。いよいよ2023年もあと少しで終わります。
ワークショップも納めとなります。
12月は、手紡ぎの糸を使って、素朴なマフラーを織る予定。サンプルも出来上がりました。
使用する糸達。
左が手で紡いだメリノウールの糸。
右の3個はラムウールの糸。
織り上がりです。経糸はラムウール、緯糸には手紡ぎの糸とラムウールの糸を使いました。
単純ですが、ちょっとだけ手間をかけた織り方です。
ちょっと首に巻くのにピッタリ!