いつび下谷遊織(Article tisse main,Hand woven)
「いつび」から
東京の下町に工房を構え、ゆるゆると織物を織っています。
制作しているのは概ね「ストール」。
和でも洋でもない、「いつび」らしい作品を求めて、一人で気ままに。
そんな「いつび」の織りと色の世界を楽しんでいただきたいと思います。
2020年2月8日土曜日
再びモヘア
このところ、緯糸にモヘアを使って何枚か織っています。モヘアに関しては、好き嫌いが分かれる素材ですが、質の良いものであればチクチクもしないし、むしろその手触りは格別なものがあり、私は好きな素材です。
紫と黄色、グレーのグラデーションが効いています。
経糸を白っぽくしたので、全体的に淡い仕上がりとなりました。柔らかく、とろけるような手触り・・・
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