「いつび」から

東京の下町に工房を構え、ゆるゆると織物を織っています。
制作しているのは概ね「ストール」。
和でも洋でもない、「いつび」らしい作品を求めて、一人で気ままに。
そんな「いつび」の織りと色の世界を楽しんでいただきたいと思います。

2019年1月20日日曜日

二宮(月の港)訪問

今日は、穏やかな一日でした。特に二宮は、小田原近くということもあり、東京から見るとかなりの西。暖かさも違いますね。
工房に向かう道々に、蠟梅や名前はわからないが早春に咲く花(木の)が咲いていました。春は遠くないのかも・・と、大寒なのに・・・。
3月の「手織りワークショップ」に向けての準備をする中、相談事もあり、今回再び二宮を訪ねました。森田先生に色々相談に乗っていただき、卓上機(プチ・レラ)のことや、修理のこと、これから先の企画等について、ワークショップに参加してくださる皆さんに楽しんで「織りの世界」を知っていただけるようなプランを一緒に打ち合わせることができました。あっという間の2時間。ありがとうございました。

山羊さんたちとは遠目でのご挨拶。さくらちゃんは変わらず歓迎してくれました。嬉しいな(*^^*)
帰りには、月の港(工房の愛称?)で収穫された「八朔(はっさく)」を沢山おみやげに頂きました。また次回を楽しみに・・・・準備をきちんとやらねば。
 

さくらちゃん。いつも可愛いね。


原毛を染めたものの色見本だそうです。
きれいだから、記念にパチリ。






おみやげに頂いた「八朔」達。
姿は自然そのものだけれど、味はグッド!!










(今夜の猫)


耳で登場。
今、機には黄色とシルバーグレーのシルクのストールがかかっています。もう少しで出来上がります。(八朔色だ~~)

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