「いつび」から

東京の下町に工房を構え、ゆるゆると織物を織っています。
制作しているのは概ね「ストール」。
和でも洋でもない、「いつび」らしい作品を求めて、一人で気ままに。
そんな「いつび」の織りと色の世界を楽しんでいただきたいと思います。

2022年1月16日日曜日

スピンドルで紡いだ糸で

 昨年末に参加した「スピンドルで紡ぐー入門講座ー」で紡いだ30グラムほどの糸を使いたいと考えていましたが、やはり織りでの活用が良いかな・・・と考えて、藍色のストールのアクセントとして使ってみました。


沢山の色を使って紡いでみました。







この糸をシャトルに巻いて入れ込んで織っていきます。














藍色のベースによく映えます。












完成!!縮絨も済んで。
正真正銘2枚とできない一点ものです。

























2022年1月7日金曜日

2022年初詣

 2022年、新しい年が明けました。

今年もこれまでやってきたことは引き続き、新しいことを見つけるアンテナを張りつつ、欲張っていきたいと思います。

1月6日、初詣。東京23区は予報が少し外れてお昼ごろから降り出した雪が長時間に亘り振り続けました。

入谷鬼子母神、小野照崎神社にお詣りしてから、浅草観音裏へ歩き、「うんすけ」さんで初ランチ、その後降りしきる雪の中をひさご通りを抜け、花やしきの前を通って浅草寺裏に到着。裏から入ってお詣りという初めての動きをしてみました。これはこれで新鮮!!

今年もよろしくお願いします。


入谷鬼子母神。自粛中のためなのか、境内は閑散としていました。






小野照崎神社。こちらはお正月の飾りつけもされて、参拝の方たちがたくさん来ていました。






千束通り近くの「うんすけ」さん。昨年「手紡ぎ講座」でお世話になりました。

こちらで初ランチ。

私は定食。薬膳カレーはここの名物です。



降り始めはパラパラだった雪が、食事を終えて出てみると、結構な降りに。

ひさご通りを抜けて浅草寺に向かいます。






浅草寺に裏側からアプローチします。

それにしても、雪が・・・大降り!!






2021年12月28日火曜日

2021年最後のワークショップ

 あと数日で2021年が終わろうとしています。年賀状も出したし、今年中にする予定のことはほぼ終了!!

ワークショップも26日(日)に無事実施出来ました。今回のテーマは「4色の糸を使って千鳥格子を織る」でした。サンプル制作が遅れ、完成したのがワークショップ当日の二日前。全くドキドキものでした。



モノトーンと色物の組み合わせでサンプルを作ったのですが、ブルーとグリーンが近い?色なので、メリハリがちょっといまいちですたね。











使ったイメージは、なかなか良いです。
サンプルはブルー系ですがワークショップ参加者はそれぞれ黒や赤や青や茶や様々な色を使って個性的なものを制作していました。完成が楽しみです。










経糸を張っているところ。








皆さん、良いお年をお迎えください。
また、来年もよろしくお願い致します。





2021年12月3日金曜日

カシミヤの糸を使って(2)

 この冬、カシミヤの糸を使ったストールを4枚織る予定。

1枚目は、藍染めの糸を混ぜたもので、これは前回掲載済です。

今回のは、手持ちの(長年出番を待って眠っていた)カシミヤ糸。


整経した経糸。

赤、臙脂、チャコールグレー、黒の糸。









制作中











織り上がり。縮絨済のもの。
臙脂と赤が良い具合に入っています。











手触りは、流石のカシミヤです!!

















2021年11月24日水曜日

カシミヤの糸を使って

 朝晩冷えるようになりました。

ウールの糸を扱うのに適した季節。寒いのは嫌ですが、機織には良い季節ですね。

先日、二宮の先生から頂いた「藍染めのカシミヤ糸」を課題素材としてしまってあったのですが、そろそろ・・・と思い立ち、手元にあったカシミヤ糸を合わせてストールを織りました。

手元にあった糸も、随分前に清水の舞台から飛び降りるような気持ちで購入したもの。カシミヤ糸を織るなんてまだまだ・・・と思っていた何年も前のことです。


整経した姿。

藍染めの糸、黒、アイボリーの変わり糸の3色を使っています。









   

織っている最中。柄は見えないかな~~???
「スノーフレーク」








完成しました。縮絨済みの姿です。
手触りは・・ふわふわで最高。
やはり、藍染めは良い色出しています。











アイボリーの糸が強く出すぎるかなあと思っていましたが、却って良いアクセントになったみたいですね。


2021年11月16日火曜日

秋深まって

 11月に入って、着実に秋が深まって行くのを感じます。日中の気温は少し高めなのだと思いますが、朝晩は冷えるようになりました。冬も近い・・・

そんな中、日比谷界隈にお出かけ。


日比谷公園。銀杏が黄色くなりました。














大きな盆栽??







東京ミッドタウン日比谷のテラスから。

秋晴れで暖かい・・・

恐らく一年に何度かしかないかもしれないお天気でしょう。




空のグラデーションがとても美しいです。







この景色の中で食べるソフトクリーム、最高です!!





(おまけ)


行きつけの蕎麦屋の女将が猫好きだということなので、ブローチを進呈。

4つの中からひとつ選んでもらいました。

残りの3つがこちら。




2021年11月2日火曜日

風あい工房・森田先生の展示会

 10月末から11月初めにかけて、二宮「風あい工房」森田先生の展示会が工房近くにある「日用美」というギャラリーで開催されています。

昨日(11月1日)、私も出かけてきました。楽しみにしていた展示会です。

お天気は朝の予報では「曇り」ということだったので、ちょっと迷いましたが、先送りは良くないという感じがしてえいやっと出発。心配することもなく、予報よりずっと良いお天気で気温も高めで気持ち良い行程となりました。


二宮、青い空。







ギャラリー日用美さんは、二宮駅から徒歩6分くらい。

急な坂道を上ったところにあります。



入口。古い建物をギャラリーとして再利用しているようです。








窓が大きく、明るい室内です。











蚕を育て、糸を手紡ぎしたものも展示してありました。








棚の中には、沢山のストールたち。
カシミヤを使ったものが大半ですが、中には強撚糸を使ったり(強撚糸は、森田先生がいっとき好んで使っていらっしゃいました)、ラムウールの糸で織ったものも。







今回の目玉??
森田先生が織った布(昔からのもの)を使ったがま口たち。
壁いっぱいの展示だったのだと思いますが、大分減ってしまったかな?





入口の反対側の窓も大きくとってあるので、とにかく明るくて暖かい場所です。
真ん中にいるのが森田先生。

綿糸を紡ぐための道具がおいてあります。
右にいる方がその手紡ぎ道具を作っているかたらしい。





結構な人出?
皆さんが集まっているのは、「風あい工房」の手仕事を紹介した動画を見ているところです。






作品の数々。棚の上の奥から2番目の真っ赤な強撚糸で作ったストールに魅かれましたが、結局買わずに帰ってきました・・・









「日用美」は急坂の上。そこから町を写すと、空が近い感じです。
気に入った一枚を購入すべきだったかな?と
後悔めいた気分で帰途につきました。