いつび下谷遊織(Article tisse main,Hand woven)
「いつび」から
東京の下町に工房を構え、ゆるゆると織物を織っています。
制作しているのは概ね「ストール」。
和でも洋でもない、「いつび」らしい作品を求めて、一人で気ままに。
そんな「いつび」の織りと色の世界を楽しんでいただきたいと思います。
2020年5月25日月曜日
手紡ぎの糸で織る(3)
夏までもう少し時間があるし、最近は織るのに丁度よい(?)気候なので、冬物・夏物区別なく平行して作業しています。
「茜」という染料(植物)で染めたコリデールとい羊の毛を紡いでみました。
それを使って織ったのが、こちら。
経糸に入れているグリーンの糸も、手で紡いだものですが、他のものを作った余りの糸。
120グラムくらいの重量で、軽い。
手触りは、ふわふわでつるっとしている?うまく表現できませんが、比較的さらりとした感触。
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