「いつび」から

東京の下町に工房を構え、ゆるゆると織物を織っています。
制作しているのは概ね「ストール」。
和でも洋でもない、「いつび」らしい作品を求めて、一人で気ままに。
そんな「いつび」の織りと色の世界を楽しんでいただきたいと思います。

2018年10月7日日曜日

真夏日

台風が去り、南風が吹き込んだせいとかで、今日は東京も30度を超える気温となりました。暑いけれど、どこかほっとしたりして(寒々しているより、良いかも・・・)。第一、薄着で良いし、裸足でいられるし。
そんなこんなで、朝から活発に動いた一日でした。掃除(猫のトイレ掃除も)、洗濯、買い物、織物・・・etc。

「赤系の整経した糸」を機にかける作業をしました。赤という色は、目にするだけで本当に元気になる感じがします。今日は、綜絖に糸を通すところまで、ようやく出来上がり!実際に緯糸を通して織り始めるまでに、いくつもの工程があり、そこまでが、織りに使う時間の半分くらい・・といっても過言ではないかもしれません。

そして、やはり今回もナナンがヘルプに登場('_'

☜機と私の間に・・・



こういう構図☛


↓しばらくすると、暑くなったのか、下に降りて、この寝相!

猫を膝に乗せての作業は、結構肩や腰に来ますが、せっかく来るものを、無下には出来なくて・・・いつもこんな感じでやっています。



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