「いつび」から

東京の下町に工房を構え、ゆるゆると織物を織っています。
制作しているのは概ね「ストール」。
和でも洋でもない、「いつび」らしい作品を求めて、一人で気ままに。
そんな「いつび」の織りと色の世界を楽しんでいただきたいと思います。

2021年10月8日金曜日

羊毛フェルト・チャレンジ(アンリアル)

 前回のブログで書いた「アンリアル」(と言っても、羊毛フェルトで作る物自体アンリアルなんですけど)な猫顔ブローチ、少し出来たのでお披露目します。


緑色の猫。

あまり違和感なくて、ちょっと拍子抜け?






ふっくら可愛いです。大人しそうな表情。







更にパワーアップ。

紫(ブルー)系のトラ猫と、ピンクな三毛猫。





タイガーマスクという人もあり。








2020東京パラリンピックのマスコットみたいな色合いになりました・・・


2021年10月3日日曜日

羊毛フェルト・チャレンジ(その後)

 2021年にチャレンジを開始した、羊毛フェルト(ニードルバージョン)で作る「猫顔ブローチ」。大分数も増えてきて、要領も私なりに会得しつつあるような気がしている今日この頃。とはいえ、まだまだ初心者の域を出ないこともひしひし感じますが・・・。

今回は、その後の状況報告です。


目の大きさをデフォルメしていますが、モデルはメインクーンの男の子です。レッドの毛並みが素晴らしいショーキャット。






左側から。本当はもう少しマズルが長いです(メインクーンの特徴)が、可愛さをだしたいので短めに。





右側。おでこのラインと鼻からマズルにかけての形が難しいです。猫顔と一言でいっても、その子その子全然違っていたりするので。





こちらは、別のバージョン。アンリアルな猫顔。三毛ちゃんですが、こういう色ってあるのかな?と思いながら。






勿論モデルはいないし、青い目でこういう色合いが出るのか出ないのか??生物学上の裏付け皆無です。






これからは、このアンリアル路線を少し楽しもうかと思っています。お楽しみに。

2021年9月22日水曜日

10月のワークショップ(予定)

 少し早いですが、10月のワークショップは、9月に織る布を使って何かこれまでにやっていなかったことにトライしてみようかと考えています。

9月のワークショップは、経糸の2色交差を練習しますが、織り上がった布の縮絨を強くして、何か小物を作ってみようかと・・・・。


織り上がりの布を裁断して(縮絨を強くかければ、カットしてもほつれなくなります)、制作中。

ナナンさんが作業テーブルの上でお昼寝真っ最中。







ミシンも持っていないので、何でも手縫いな私ですが。

今回は、一番簡単そうな「眼鏡ケース」を作ってみます。もちろん、アイデア次第で、何でも作れますよ。

経糸の2色交差の柄が上手く出るように。

黄色とチャコールグレーの組み合わせは、私の好きなひとつ!







(今日のおまけ)

ハロウィン用のブローチを作りました。かなり怖い出来上がりです・・・閲覧注意!!


一応、猫のつもりでしたが、結局のところ「蝙蝠」にしました。
一見怖いですが、見慣れるとなんだか愛着がわいてくるものです。
これを着けて、あちこち行くつもり。


2021年9月11日土曜日

9月のワークショップ

 9月のワークショップは、「経糸の2色交差」をテーマにする予定です。サンプルの制作をしたのですが、記憶をたどりながらの作業中、大変な間違いに気づき、大慌てでリカバリ。何とかなりましたが、自分が習った時の機と現在ワークショップで使っている機の違いを意識しなかったのが大きな失敗のもとでした。織り機は概ね同じ仕組みですが、ちょっとした違いが経糸張りに影響してくるもの。いけない・・いけない・・。


経糸を交差させるという手間のかかる作業です。交差しているのがはっきりわかるように色も極端に違えて。








今回は、黄色、濃い緑、チャコールグレー、ピンクの4色を使いました。サンプルですから、はっきりと違いがわからないと・・

考えてみると、すごい色の組み合わせかもしれませんね(笑)





織り上がりました。満身創痍の織り上がりです。これから縮絨して、傷跡が見えないようにしないと!!






黄色とチャコールグレーの組み合わせが結構良い感じだと思います。

2021年8月22日日曜日

違うこと(3)

 羊毛フェルトの猫のブローチ、あらたに仲間が加わりました。


トラ猫、白猫、三毛猫







トラ猫のトラちゃん。








白猫のしろちゃん。










三毛猫のみけちゃん。






5センチ四方くらいの大きさのブローチです。







裏はこうなっています。

2021年8月10日火曜日

違うこと(2)

 8月のワークショップやカルチャーセンターの題材について考えなければならないのですが・・・今年の夏はどうも「羊毛フェルト」に興味があって、入門編から初級編(そういうステップがあるわけではなく、自分で勝手に言っているだけですが)へ、今はもう少し進んだところでしょうか????


これもキットで売っているものですが、猫の顔のブローチです。スコティッシュフォールドだそうで。



アメリカンショートヘアだそうです。そうかな??


以上、私としては初級編の位置づけ。

さて、ようやく基礎を学んで次は創造の世界です。自分なりの猫の顔を作ろう!!



これは、芯になるもの。

ちょっと不気味?






羊なのかライオンなのか猫なのか・・よくわからないですが、一応猫のつもりでほぼ完成形です。

毎日すこしずつ修正しているので、更に進化するかもしれません・・




フォルムは、ナナちゃんをモデルにしてみたつもり・・・でも、全然似てないですが(笑)








2021年8月2日月曜日

ワークショップ・サンプル制作

 8月のワークショップの素材が決まっていない!!みなさんの希望もお聞きしつつ、考えているが、シルクも秋に向かって楽しそうだし、まだコットン系も捨てがたい。

パターン化した柄も織ってみたいという希望が出ていたことをふと思い出し。私は柄より色に(どちらかといえば)興味があるので、意識していなかったので、考えてみた。

あまり複雑でなく、嫌になってしまわない程度の平織で織る柄。


おなじみラムウールの糸を使って。

千鳥格子というのでしょうか??






これなら、汎用性もあり、面白いかな?

8月にウールが暑いようなら9月のテーマにしましょう。

さて、8月のテーマを考えなければ(笑)








(おまけ)


最後になったトラ猫。







これで揃いました!!