「いつび」から

東京の下町に工房を構え、ゆるゆると織物を織っています。
制作しているのは概ね「ストール」。
和でも洋でもない、「いつび」らしい作品を求めて、一人で気ままに。
そんな「いつび」の織りと色の世界を楽しんでいただきたいと思います。

2021年9月11日土曜日

9月のワークショップ

 9月のワークショップは、「経糸の2色交差」をテーマにする予定です。サンプルの制作をしたのですが、記憶をたどりながらの作業中、大変な間違いに気づき、大慌てでリカバリ。何とかなりましたが、自分が習った時の機と現在ワークショップで使っている機の違いを意識しなかったのが大きな失敗のもとでした。織り機は概ね同じ仕組みですが、ちょっとした違いが経糸張りに影響してくるもの。いけない・・いけない・・。


経糸を交差させるという手間のかかる作業です。交差しているのがはっきりわかるように色も極端に違えて。








今回は、黄色、濃い緑、チャコールグレー、ピンクの4色を使いました。サンプルですから、はっきりと違いがわからないと・・

考えてみると、すごい色の組み合わせかもしれませんね(笑)





織り上がりました。満身創痍の織り上がりです。これから縮絨して、傷跡が見えないようにしないと!!






黄色とチャコールグレーの組み合わせが結構良い感じだと思います。

2021年8月22日日曜日

違うこと(3)

 羊毛フェルトの猫のブローチ、あらたに仲間が加わりました。


トラ猫、白猫、三毛猫







トラ猫のトラちゃん。








白猫のしろちゃん。










三毛猫のみけちゃん。






5センチ四方くらいの大きさのブローチです。







裏はこうなっています。

2021年8月10日火曜日

違うこと(2)

 8月のワークショップやカルチャーセンターの題材について考えなければならないのですが・・・今年の夏はどうも「羊毛フェルト」に興味があって、入門編から初級編(そういうステップがあるわけではなく、自分で勝手に言っているだけですが)へ、今はもう少し進んだところでしょうか????


これもキットで売っているものですが、猫の顔のブローチです。スコティッシュフォールドだそうで。



アメリカンショートヘアだそうです。そうかな??


以上、私としては初級編の位置づけ。

さて、ようやく基礎を学んで次は創造の世界です。自分なりの猫の顔を作ろう!!



これは、芯になるもの。

ちょっと不気味?






羊なのかライオンなのか猫なのか・・よくわからないですが、一応猫のつもりでほぼ完成形です。

毎日すこしずつ修正しているので、更に進化するかもしれません・・




フォルムは、ナナちゃんをモデルにしてみたつもり・・・でも、全然似てないですが(笑)








2021年8月2日月曜日

ワークショップ・サンプル制作

 8月のワークショップの素材が決まっていない!!みなさんの希望もお聞きしつつ、考えているが、シルクも秋に向かって楽しそうだし、まだコットン系も捨てがたい。

パターン化した柄も織ってみたいという希望が出ていたことをふと思い出し。私は柄より色に(どちらかといえば)興味があるので、意識していなかったので、考えてみた。

あまり複雑でなく、嫌になってしまわない程度の平織で織る柄。


おなじみラムウールの糸を使って。

千鳥格子というのでしょうか??






これなら、汎用性もあり、面白いかな?

8月にウールが暑いようなら9月のテーマにしましょう。

さて、8月のテーマを考えなければ(笑)








(おまけ)


最後になったトラ猫。







これで揃いました!!





2021年7月27日火曜日

違うこと

 もちろん織りはやりつつですが、この夏もちょっと違うことがやりたくなって、こんなもの作ってみました。


ねずみ??ねこ??犬??なんだろう・・・ですが、これは、ハマナカが販売している「羊毛フェルトのキット」を使って作りました。完成すると3匹の異なる猫になるはずなんですが・・・・







これは、黒猫らしい・・・白いのより更にねずみっぽい。






揃えるとこうなります。大きさが明らかに違います(キットの写真では、ほぼ同じ大きさに見えたのですが・・・)






後は、トラ猫を作るだけですが、たまには全然違うこと・・結構楽しいです。


2021年7月17日土曜日

7月のワークショップ・夏のチョイ巻き

 梅雨も明け、いよいよ夏本番。

7月のワークショップは、コットン中心を予定していますが、コットンとその他の素材を組み合わせてやってみようかと考えています。


これは、見本。糸は他にもいろいろな色がありますから、組み合わせる楽しみもあり、全然違う一枚を織ることが出来ます。

太目のコットンウールの糸と細いコットンシルクの糸を組み合わせた経糸を張っています。

今回のは、経糸張りが少々手間がかかります。





使った時のイメージがわかりますかね。

よそ行きというよりは、普段使いで使いたい感じです。





(チョイ巻きストール)

盛夏には長めのストールはちょっと邪魔な時がありますので、Tシャツにちょっと巻くだけでおしゃれっぽく見える「チョイ巻きストール」を織ってみました。


幅は30センチに満たず、長さも140センチくらい。

素材は、コットン、リネン、シルク。

このブルーのチョイ巻きは、コットンの分量が多くなっています。






こちらは、リネンの分量を多くしているので、さらりとした触感。








コットン、リネン、シルクの3種類の糸を使って織りましたが、こちらもリネンが6割くらい入っています。










2021年7月6日火曜日

深川にて

 飼い猫の通院。検査時間がちょっと長くかかるというので、病院周辺を散策。

「東京猫医療センター」があるのは、江東区森下。下町の情緒が残る地域です。

新大橋通り界隈。この通り沿いには、有名なお店(?)があるんですよ。


「東京猫医療センター」

猫専門の病院です。うちの2匹の主治医。

随分遠い地域からも患者さんが来ていて、いつも混雑しています。

ここの院長先生は、沢山の猫関連の本を出版したり、リモートで講座を開いたり、熱心に猫医療に取り組んでいる方。




病院からちょっと歩くとすぐに「新大橋通り」に出ます。先ずは、「さくら鍋」で有名な「みの家」。

随分来ていないな~~今年の冬は絶対来よう!!







通りを挟んで向かい側にあるお店が、最近話題?の生どら焼きのお店「福どら」。アイスバージョンも登場しているようです。沢山の種類のどら焼きが!!

住吉が本店かな?









小野珈琲。ここは銅板で焼くホットケーキで有名です。流行りもの(失礼)とは違う、本物を味わうならここ!!






今回は、食べ物つながりの3店を書きましたが、深川には沢山の見どころがあるので、機会があれば、また!!