10月のワークショップ。初めて使うメリノウールの細めの糸でサンプルを織りあげました。
シルクの変わり糸を合わせて定型の格子柄にしてみました。ちょっと遊びも加えて。
濃いピンクとアイビーグリーンとこげ茶の3色の組み合わせ。
経緯の区切りにシルクの糸を入れています。
色もデザインもちょっと変わっています。
水通し前なので、風合いはまだ分からないですが・・
10月のワークショップ。初めて使うメリノウールの細めの糸でサンプルを織りあげました。
シルクの変わり糸を合わせて定型の格子柄にしてみました。ちょっと遊びも加えて。
濃いピンクとアイビーグリーンとこげ茶の3色の組み合わせ。
経緯の区切りにシルクの糸を入れています。
色もデザインもちょっと変わっています。
水通し前なので、風合いはまだ分からないですが・・
まだ9月ですが、10月のワークショップの準備が全く進んでおらず。構想(というほどのことでもありませんが)も固まっておらず。
ようやく重い腰を上げて、ここのところ考えていました。で、やはりウールにしようかな?シルクの変わり糸を入れて・・・・と少し固まってきました。
素材は、初めてのメリノウールの細い番手にしてみようかと発注。
10色購入しました。20グラムに巻いてワークショップで使えるように。細い糸なので、小分けにするのが大変!!!これを2本どりにして使う予定です。
サンプルを織らなきゃ!!さて、どんな感じにしようか・・・
8月は、ワークショップは夏休み。
9月のテーマは、6羽の筬を使ってシルクリネンの細い糸。
8月中にサンプルを織ろうと頑張りました!
糸が細いので、見えにくいですね。
サンプルは、3種類の色を組み合わせています。色見本として使っていただくので。
織りあがり、55グラムほどの軽さです。
薄く軽い夏のお出かけに持ち歩くのにぴったり。
鶯谷に、昔から(江戸時代)安政3年(1856年)の居酒屋「鍵屋」があるというので、訪ねてみました。
現在の店は、昭和に移転したものだそうですが、大正時代の建物とのことで、十分昔の雰囲気が漂っています。
入口。町の一角に、ここだけ歴史を感じるような空間。
店内。創業の時は、酒屋さんだったそうで、居酒屋は太平洋戦争後本格的に始めたとのこと。酒屋さんで角打ちからのスタートなのですね。
こちらも店内。
メニューは、板。
数は少ないものの、江戸を感じるラインナップ。
額に入っているのは、清酒値段表でした。
入谷の朝顔祭り、今年は7月6日から8日でした。
最終日の朝9時頃覗きに行ってきましたが、平日の朝ということもあり、人出は多くなく歩きにくいことは全然ありませんでした。ただ、相変わらずの猛暑なので、朝から暑い!!配送担当のクロネコヤマトさんたちも大変そう。
今年の朝顔は、一鉢2,500円也。
9日からは、浅草ほおづき市が始まります。
入谷交差点付近
鬼子母神に向かいます。
参道入り口すぐのお店。花はもうこの時間では見ることができませんねえ。
道路の反対側には沢山の屋台が並んでいます。暑いから・・・ちょっと行く気にならず💦
鬼子母神入り口。
鬼子母神も、人出がほぼない状態。
ねらい目ですね・・
今日は最終日なので、夜は結構人がでると思われます。
境内にある朝顔のお店。なんと、完売だそうです。ここは、行灯造りを本物の竹で作っているお店なんですが・・・やはり人気なのかな?
今回は、サンプルが早々織りあがったので、アップしておきます。
7月のワークショップ。暑さ真っ盛りなのですが、細いシルク糸を経糸に、緯糸はモヘア!!を使ってみました。薄いけれど暖かい(??)
結構複雑な織りがしばらく続いていたので、ここいらへんで何も考えずにただただ織れるものをご用意しました。
経糸はピンクがかった赤のシルク糸、緯糸はグレーのモヘア。シルク糸が変わり糸なので、シンプルですが、面白い柄風な感じに織りあがります。
薄くて軽くて暖かい。
私の居住地域の氏神様である、三島神社の例大祭が6月14日、15日に行われました。
氏神様と言っても、普段お参りしたりしていないので(むしろ小野照先神社の方が馴染みがある)ピンと来ない(罰があたりそう!)のですが、お祭りの時期ばかりは大変インパクトを感じます
昭和通りを練り歩くお神輿。
昭和通り片側を通行止めにしての大掛かりな神輿運行。この後、路地にも移動して練り歩きます。
三島神社の例大祭でこの辺りのお祭りは終了します。また来年。