「いつび」から

東京の下町に工房を構え、ゆるゆると織物を織っています。
制作しているのは概ね「ストール」。
和でも洋でもない、「いつび」らしい作品を求めて、一人で気ままに。
そんな「いつび」の織りと色の世界を楽しんでいただきたいと思います。

2021年1月16日土曜日

ラムウールの糸を使って

 昨年末来、ラムウールの糸を使ったストールを織っています。ストールというよりマフラーくらいの感じで、ちょっと使える小さめのもの。

2本目が完成したのでアップします。



機に掛かっていた時の写真。
ベージュ、カーキ、クリーム、シルバーグレーの4色を使っています。











織り上がり。縮絨も終わりました。ふわふわになって、比較的無難な色味なので、好感度高いのでは?


寒い季節には、こういうクリーミーで温かさの感じられる色は、とても良い感じですよね。黒系でも茶系でもよく合うと思います。





こちらは、次の経糸達。
青系と赤系。この2本を織りあげたら、ラムウールの糸は一段落の予定です。















(おまけ)

ずっと段ボールの底で眠っていた毛糸。
思い切ってかぎ針編みで編んでみました。
引き上げ編みなので、しっかりと編み上がりました。
何に使おうか????



2021年1月10日日曜日

2021年となりました。

 年が明けて、早1週間以上が過ぎようとしています。今年の一番の命題は、何と言っても新型コロナウィルスの流行を止めて、安心できる生活へと戻すことですね。夏までには何とかなるのだろうか???心配は尽きません。

とはいえ、私は今年も手仕事とキャリアコンサルティング中心の生活となります。このブログでは、手仕事(主に織り)についての記載がメインです。今年もよろしくお願いします。

さて、昨年から年明けまで、何をしていたかというお話。


昨年紡いだ糸を、ようやく「撚り止め」した。各50g×4束で200g。










整経した糸(ラムウール)2本。












一本目は完成。






2本目はまだ途中。












新年を迎えた猫たち。顔の大きさが違うのは、遠近法によるものです(笑)


「緊急事態宣言」発令されたので、今年も手仕事に割く時間が増えそうですね。
何れにせよ、健康な一年を過ごしたいものです。












2020年12月31日木曜日

2020年締めの投稿

 激動の2020年が去って行こうとしています。2021年に積み残したものを沢山置いたままな感じですが・・・私たちは、引き続き大きな課題を乗り越えるべく2021年をスタートさせることになります。

2020年最後の投稿は、今年なかなか叶わなかった普通のことについて。年の最後にようやく実現し、大層嬉しかった出来事です。


日比谷公園散策。まあ、これは今年出来なかったことでもないのですが・・。12月に入ってもまだ紅葉が残って綺麗だったので。



心字池。冬備え。兼六公園並みです。








日比谷公園から、Tokyo Midtown を望む。







ここからが、今年特別に心に残ること。去年までは、何の躊躇もなく街歩きをし、お店に入って飲食していたのが、今年はどれくらい気にしながら行動したことか!

日比谷の「泰明庵」にも、今年は2回程度しか行かなかった。12月のこの時が確か2回目?しかも昼間のこと。


ヒラメと中トロ。それに定番の出羽桜。

期待した白菜漬けはなかったのが残念。






野菜天盛り合わせ。じゃんけん勝負!!








やりいか焼き。小ぶりで柔らかくとてもおいしかった。










〆はやっぱり、芹蕎麦ですよ・・・。
頻繁に訪ねていた時には感じなかった、何か有難い思いが、却って大切なのかもしれない・・・数ではないこと。人間は、欲張りだから。







日比谷に新しく出来たスポットに初めて足を踏み入れた。
「日比谷(OKUROJI)」という名前の路地。日比谷から新橋に抜ける、昔からあった
暗いさみしい路地が生まれ変わったらしい。


いくつものショップが軒を並べている。
2020年、経営的に大丈夫だったのかな?ちょっと心配に(笑)余計なお世話です。

ここは、はちみつ専門店。四国の方で採っているはちみつだそう。でも、やはり国産はちみつは高価です。




店内。はちみつは購入せず、アイスクリームを頂きました。おいしかった!



新橋までは到達せず、Uターンして日比谷に戻り、帰宅の途に。

2020年、大好きな外歩きも外食もままならず、思えば大きな公園やら道路やら人があまり密集しない場所をただ歩き回った感があります。来年は、少しでも改善されるよう・・・祈るばかりです。







2020年12月22日火曜日

忘年会ランチ

 コロナ大流行の中、足立区某所にて軽く「忘年会ランチ」開催されました。参加者は4名。和食のお店でしたが、コロナ対策は万全と思われる気の使い方。ディスタンスもばっちり。古民家利用の風情ある内装。快適に粛々と忘年会ランチを楽しむことが出来ました。



外観。ちょっとお金持ちな普通の家だったかな?というところ。






中は、昔の間取りを活かしつつもモダンに変えてあります。



ランチ一の膳?
奥左から、風呂吹き大根、お浸し、ズワイガニの霙煮(と聞こえたが、確信なし)。
手前左から、ごまみそ和え、スズキのお造り、だし巻き卵





二の膳?
ぶりの照り焼き、ニンジンカステラ、香の物、味噌汁、ご飯
  ご飯と味噌汁はお替り自由。









デザート。
最中の皮に、白玉、塩アイス、小豆餡、安納芋餡が入っている。







いずれも上品でおいしかったです。
板長は、「たん熊」で修業した方だそう・・・。鄙にもなんとか・・でしょうか?











2020年12月4日金曜日

シルクストール

 しばらくぶりでシルク糸を手に取りました。来年のワークショップで使う素材を何にしようか考えているのですが、2年の間で未だ使っていない素材はシルクです。私自身も、久しぶり。どんな感覚だったかな・・・

今回は、色違いで2本織ってみることに。


ブルー系とレッド系




先ずはブルー系のから。

経糸は、青、トルコブルー、青緑、シルバーグレー、チャコールグレー、黒2色、グレーの8種類の色を使っています。緯糸は、黒とトルコブルーの2色。







柄は・・よく見えないですが、菱斜文織のひとつ。






織り上がりです。






次は、レッド系。と言ってもオレンジがかかった赤ですね。経糸は、赤、濃いオレンジ、臙脂、シルバーグレー、黒2色、チャコールグレー、グレーの8色を使っています。緯糸には、黒と赤。










柄は、ブルー系と同じく菱斜文織のひとつ(ブルー系とは少し違う柄になっています)









織り上がりです。







(ブルー系、レッド系を一緒に撮影)
蛍光灯の光の加減で、赤がきつく、青が少し薄く写ってしまいました。
本物をお見せ出来ればよいのですが・・・・・

重さは、2枚とも75グラム。軽いです。








2020年11月29日日曜日

小石川植物園

 数日前、晴天に恵まれた木曜日。小石川植物園へと出かけました。人生初の場所。茗荷谷駅から徒歩10分くらいの場所。茗荷谷駅は、これまでキャリアコンサルティングの勉強で、筑波大学や御茶ノ水女子大学等に通うために利用したことがあるのに、小石川植物園には行ったことがなかった・・・(駅から反対方向ということもあるのかもしれません)。


入り口のプレート。歴史を感じます。






見事なススキ。










空が高く、秋らしい雲が流れて






    木漏れ日




この木は、「かりん」です。こんな大きな花梨の木は初めて見ました。沢山の実がなり、落ちています。




紅葉も終わり間近・・・
でも、まだ綺麗です。








このこんもりとした木は何でしょう‥
近寄ってみると、




竹でした・・・


久しぶりに沢山の木々の中を散策しました。
山の中でなく、都会の一画にこんなに広大な場所(植物園)があるのが不思議。
また機会があれば尋ねたい場所が出来ました。