試作品完成！(>_<)

先日織り上がったラムウールの布を用いて、試作品を作ってみました。
手織りのものは、ほつれが心配ですが、縮絨をきっちりしてあったせいか、裁ってもあまり気にならないのは有り難かったです(^_^)

なにしろ洋裁はあまり得意でないものですから、出来るだけ単純な形のものから・・・というのが基本です！！




←丈の短いボレロ風のベスト。
　肩部分だけ縫えば出来るのです(^_^)
　あとは袖ぐりと周囲にステッチ？縁取り？
　をすれば・・・完成です。

→平らなところに置いて撮影。
　柄の出方も面白いと思います。
（自画自賛・・・ですね(^_^)）








（今日の猫）

←これは、キャットニップという猫が好むハーブです
　（日本でいうマタタビみたいな効果）。
　　サイベリアンのオーナーさんのお一人から分けて
　　いただいたもの。結構丈夫そうな植物です。
　　夏頃に花も咲くらしい。
　　シソ科だそうです。

→ぽってりと座り込んだ猫。
　このシェイプがたまりません(^_^)

春が来たのにまだウール(^_^)

桜の開花時期が来ましたが、また今週は気温が下がるそうで・・・こうやって、やきもきしながら本格的に春になるのを待つのが例年のことなんですよね！！

織りもそろそろ春めいた明るい作品を手がけたくなってくる季節なのですが、今年は少し違います(^_^)
まだ手元でウールの糸をあれこれやっています。
今年の冬までに、ちょっとトライしたいことがあってのことなのですが。
それは、おいおいお話することとして。






←これが最近織りあがったものです。
　ラムウール１００％。
　縮絨は済んでいます。

→元々は５０ｃｍ幅で長さは３ｍでしたが、
　縮絨後、４０ｃｍ幅、２ｍ５０ｃｍくらいに
　なりました。













←これに一手間加えて、何か作ろうと
　　思っているのですが。















さてさて、毎日眺めながら、どう手を加えるか・・・
楽しみながら悩んでいます(^_^)














（今日の猫）

←上の作品は、「さをり」の機を使って織りました。
　　平織りです。
　　作業中、いつもの通り猫は膝の上。
　　長い時間は無理ですが、下ろすのもなんだか
　　気の毒で、ついつい１０分くらいはこのまま作業を
　　続けています。背中も足も痛くなりますけど(>_<)

白いストール、その他もろもろ

ずっと機にかかっていた白いストールが織りあがりました(^o^)
緯糸は「真綿」です(以前、機にかかっている写真を掲載しました）
とにかく手触りがふわふわで、薄いけれど暖かいストールです。季節としては、遅いのですが、どうしても今期中に仕上げたかったものですから・・・・





←ふわふわなのは上手く撮影できませんが、
　　経糸に銀糸を入れてあるのも上手く撮影
　　できていませんが・・・とにかく一度触ったら
　　手放したくなるような出来上がりです(^o^)

→白ってシンプルで、主張しない色ですが、
　その分、いつでもどこでも一緒にいられる
　色でもあります。
　普段着でも、改まった場所でも。








（今日の猫）




←私も白いんですけどね・・・様々な色に順応するわけで(^_^)
この薔薇・・きれいですよね。なんでも、プリザーブドフラワーというものらしいです。
いつまでも美しいままでいるそうで・・・・
人間もそうだといいのにね！！

→これは、先日訪れた鎌倉「東慶寺」で出会った仏様です。あまりに素敵なので、家に来て頂きました。

初春の鎌倉へ

２０１５年初の鎌倉行き。
昨夜たくさん雨が降り、どうなることかと思っていましたが、天気予報がピタリと当たり、みるみる良い天気に！！
今日は、「梅の花」を見るため北鎌倉で下車。東慶寺を散策しました。梅はまだまだ満開ではないですね・・・木によって様々な咲きっぷりです。でも、空気は梅の香を含み、暖かい日差しに春が優しい風を運んでいるようでした。

東慶寺

青空に梅の花

小さなお地蔵さん、またお会い出来ました

横からのお姿・・・可愛らしいこと(^_^)

北鎌倉近くのバス亭からバスに乗り、鎌倉駅へ移動し、お馴染みの「江ノ電」に。

長谷駅下車。長谷観音へと向かいました。

長谷寺

これらの花、全部咲いていました

長谷寺の後は、「稲村ヶ崎」へ移動しランチです！！

江ノ電・・・・「稲村ヶ崎へ」

ランチは「ロンディーノ」

今日の海は荒れ模様。波高く、ちょっと怖い感じ

ランチの後は、「極楽寺」に移動し、今回の鎌倉小旅行は終了！！

雛祭り

本日実家に行って、ひな人形を飾る作業を手伝いました。
これまで長い間、母が毎年飾ってくれていた雛人形。私が生まれたときに、両親が購入してくれたものです。転勤の多かった我が家でしたが、どこに住んでも、毎年３月にはちゃんと居間に飾られてきました。
もう、長い時が経過し、お疲れ様・・・という意味も込め、母と相談して思い切って「人形供養」に出すことにしました。
今年が最後。心を込めて、飾りました。