「いつび」から

東京の下町に工房を構え、ゆるゆると織物を織っています。
制作しているのは概ね「ストール」。
和でも洋でもない、「いつび」らしい作品を求めて、一人で気ままに。
そんな「いつび」の織りと色の世界を楽しんでいただきたいと思います。

2018年10月14日日曜日

赤系の経糸、経過報告

めっきり秋の気配が深まった朝。雨の薄暗い中、起床して家事をしているうちに、ちょっと空が明るくなり、雨も止んだ様子。今日は午前中は雨、という予報でしたかね。

さて、機にかかっている「赤系の経糸」、だいぶ織り進んで、あと少しで織り上がりそうです。「いつび」にしては、このところやる気がいつになく出ていて、結構なピッチで仕事をしています。HPを作成したり、ブログを再開したり、そんなきっかけも影響しているのでしょうか。



☜「赤」ですが、同一ではなく、表情があります。








「いつび」の悪い癖?で、途中で、モスグリーンの緯糸を少し入れました。これでまた、表情が大きく変わります。(下の方)













☜今回も、ちゃんとヘルパーさんが陣取っています。あ~しんど(笑)










(今日の猫)


☜リサは、我関せずで、かごの中。







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