「いつび」から

東京の下町に工房を構え、ゆるゆると織物を織っています。
制作しているのは概ね「ストール」。
和でも洋でもない、「いつび」らしい作品を求めて、一人で気ままに。
そんな「いつび」の織りと色の世界を楽しんでいただきたいと思います。

2019年2月19日火曜日

火曜日なのに映画

まだ一週間が始まったばかりというのに、今日は映画へ。
本当は先週見に行くはずだった映画なのですが、ちょっとしたインフルエンザ騒動があって延期されていたもの。
邦題は「家へ帰ろう」です。
アルゼンチンに住んでいる男性(老人)が、人生の一区切り(引退⇒養老院)や子供との確執の中、70年前の約束を思い出し、長い時間封印してきた過去への旅をするという内容でした。戦争、ポーランド、ユダヤ人、これらのキーワードに象徴されることが中心となった映画です。
人生の最晩年に、これまで向かい合う事のできなかったことを、再び引き寄せることにチャレンジした主人公。結末は・・・・
良い映画でした。観てよかったです。「銀座シネスイッチ」で3月1日まではやっているようです。その後の予定は不明です。

その後、いつもの泰明庵(蕎麦屋)に立ち寄ると、BS11の番組の撮影をやっているところに遭遇(4月22日放映だそうです)。
お料理の撮影の真っ最中でした。その光景を横目に、出羽桜を1杯頂いて、今日は終了!







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