いつび下谷遊織(Article tisse main,Hand woven)
「いつび」から
東京の下町に工房を構え、ゆるゆると織物を織っています。
制作しているのは概ね「ストール」。
和でも洋でもない、「いつび」らしい作品を求めて、一人で気ままに。
そんな「いつび」の織りと色の世界を楽しんでいただきたいと思います。
2019年2月9日土曜日
平織を楽しむ
卓上機のプチ・レラは、基本、平織のための機ですが、色々なことを楽しむことが出来ます。経糸の綜絖への通し方に変化をつけたり、緯糸の通し方にひと手間かけると、柄のような感じになります。
シルクの変わり糸を使って。
白をベースに、チャコールグレーと赤。
なんだか、ちょっとインパクトの弱い感じになってしまいました。優しい雰囲気ではありますが・・・・春夏には良いのかな?
(おまけ)
見張りが登場。
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