「いつび」から

東京の下町に工房を構え、ゆるゆると織物を織っています。
制作しているのは概ね「ストール」。
和でも洋でもない、「いつび」らしい作品を求めて、一人で気ままに。
そんな「いつび」の織りと色の世界を楽しんでいただきたいと思います。

2019年3月5日火曜日

二宮へ(風合い工房訪問)

今日は火曜日ですが、染める・・とお聞きしていた糸が出来たというご連絡をいただき、いそいそと(仕事を休んで(笑))出かけました。
前日の寒い雨とは全く異なり、今日はお出かけ日和!!
生まれて初めてトライした「手織りワークショップ」の報告やら、糸を分けて頂くことやら、機の追加注文やら、色々な用事を抱えての訪問。


「風合い工房」到着!!









山羊さんも元気(*^^*)







山羊さん、あと2頭は、後ろの方で怪しんでいます・・・







これが、本日の目的の筆頭の糸。
4月5月の「手織りワークショップ」で使いたい糸達です。
思っていたより、沢山の色があって、迷う。




二宮は、春がとっくにやってきているようです。やはり東京より西なんだな~と感じるところ。







風合い工房、森田先生と四方山話に花が咲き、あっという間に時が過ぎました。
追加でお願いする機は、5月とのこと。待ち遠しいですね。
そして、糸は、私がお試しで織る分を分けていただき、あとは色見本をお預かりしてお暇しました。



紫の糸で、織ります!!







その他の色のサンプル。
4月と5月のワークショップ参加者の皆さんは、この中のお好きな色を選んで小さめのストールを織りましょう。

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