「いつび」から

東京の下町に工房を構え、ゆるゆると織物を織っています。
制作しているのは概ね「ストール」。
和でも洋でもない、「いつび」らしい作品を求めて、一人で気ままに。
そんな「いつび」の織りと色の世界を楽しんでいただきたいと思います。

2019年7月8日月曜日

2019年(令和元年)の朝顔市(朝顔祭り)

今年は、子供の頃の梅雨が戻ってきたような「所謂梅雨らしい梅雨?」感じがする毎日です。昨日はまさに、終日しとしとと雨が降り、夕方はさーっと切れ目ない雨の降り方でした。7月6日から3日間の朝顔市ですが、昨日は気の毒なくらいの降りで・・・私も様子を見に行こうかと考えていましたが、結局断念し、今朝早起きして出勤途中に立ち寄ることとなりました。
今日は幸い曇り空。朝も早めなので、人出もまばらで歩くのが楽でした・・・気温もそう高くないので(昨年は暑かったから・・・)楽々(笑)


今年もこの提灯が上がっています。








朝顔が整然と並び・・・まだまだ一日がスタートしていない感じです。






鬼子母神の入り口







人がまばらです。こういう風景は、朝顔市では珍しい!!
早起きは三文の得???






鬼子母神境内で朝顔を売る店
行燈づくりの鉢がずらりと並びますが、この店ではプラスチックではなく、竹を使っています。



通路も人がいないので、ガランとしています。信じられないくらい!






今年も、2,000円ですね。
朝早めのつもりでしたが、朝顔の花はすでに開いてしまい、しぼんでいるものが多かったですね・・・いったい何時に満開になっているんだろう。

一回りして、清々しい気分で、上野駅を目指して歩いた朝でした。





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