「いつび」から

東京の下町に工房を構え、ゆるゆると織物を織っています。
制作しているのは概ね「ストール」。
和でも洋でもない、「いつび」らしい作品を求めて、一人で気ままに。
そんな「いつび」の織りと色の世界を楽しんでいただきたいと思います。

2019年8月10日土曜日

風あい工房❤訪問

8月。今日はお盆前の土曜日でした。
暑いのは暑いですが、「風あい工房」に向かって電車に乗りました。
今日は、ワークショップの諸々についてのお話と、私の「糸紡ぎ」の学習のための訪問。
結論から言うと、「糸紡ぎ」は、難しい(但し、スキル獲得済のみなさんからは、「慣れだ~」という有難いお言葉(慰め?)を頂きました。


午前10時。すでに真夏の太陽光に照らされた「風あい工房」。
暑い~~~~
山羊さんたちは、姿が見えず。暑いから大変だろうなあ。





糸紡ぎの準備。原毛をカーダーにかけ(自動)、作ったスライダー。
大きさまちまち!!へたくそだ~~






紡いだ糸・・・凸凹で太さの一定でなく、しかも撚りが強い!!
教えて頂いても、頂いても、耳から頭への通路は完璧通っていたにもかかわらず、自分の手は、脳からの指示を上手く実行できない・・・あ~難しい。
一歩一歩なのかもしれません・・・残念~~









家に戻れば、新しい卓上機(プチ・レラ)が届いていました。
「風あい工房」さん、お手数おかけしました。有難うございます!!

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