「いつび」から

東京の下町に工房を構え、ゆるゆると織物を織っています。
制作しているのは概ね「ストール」。
和でも洋でもない、「いつび」らしい作品を求めて、一人で気ままに。
そんな「いつび」の織りと色の世界を楽しんでいただきたいと思います。

2015年4月17日金曜日

日光に行って来ました

30年ぶりくらいですか・・今日、日光に行ってきました。
2015年は北が吉方とのことなので、自宅から北・・・日光を目指したわけです。
生まれて始めて「スペーシア(東武鉄道特急「きぬ」)で約1時間30分。
少々雨模様、気温は暑くなく寒くなく・・比較的過ごしやすい一日でした。
偶然ですが、今日、4月17日は、「弥生大祭」とのことで、二荒山神社にはたくさんの山車が出て、賑わう日だということを、タクシーの運転手さんに聞きながら今日の一番の目的地である「滝尾神社」に向かいました。






←こちら[滝尾神社」の看板





→白糸の滝・・・弘法大師が滝行をしたと
 伝わる滝。







←白糸の滝。繊細で優しげな滝でした。






→滝尾神社の登り口。ここから少し石段を登ります。



















←今日4月17日は良い日和だそうです。
  雨模様のせいか、人気がなく、どこまでも静かな佇まい。







→こちらは、ご神体の三本杉。強力なパワースポット
 だそうです。力強い杉の姿が、どうどうとしていて、
 ご神体にふさわしい神々しさを感じました。





←「酒の泉」 弘法大師が神様に供える
  水をくんだそうです。
  硬貨がたくさん沈んでいました。
  せっかくのきれいな泉なのだから、お金は
  投げ入れない方が良いような気がしますが。






→「滝尾神社」もう一度。



←「二荒山神社」に石畳を下ると、下界はお祭りで賑やかでした。
山車の関係者の方々でしょうか。色とりどりの装束が珍しくて写真をとりました。





→丁度お昼時。思い思いに休憩ですか(^_^)










←露天も出て賑やかです。
  着物姿のお嬢さんは、山車に乗るらしい。








→露天を闊歩するこの男性達も山車の関係者




←おそろいの着物姿のお嬢さん達も山車の
 関係者。みんなきれいに着飾っています。










→「二荒山」から「東照宮」へ移動





←「東照宮」から出たところに満開の桜が。







→「神橋」 日光にはあちらこちらに神様が
 います。










(今日のおまけ)






←ちょっと鄙びた「酒屋さん」です。








→ゲットしたのは、栃木のお酒(日本酒)三種類

0 件のコメント:

コメントを投稿