「いつび」から

東京の下町に工房を構え、ゆるゆると織物を織っています。
制作しているのは概ね「ストール」。
和でも洋でもない、「いつび」らしい作品を求めて、一人で気ままに。
そんな「いつび」の織りと色の世界を楽しんでいただきたいと思います。

2018年10月19日金曜日

本日は観劇

東京芸術劇場シアターウエストにて。
「劇団山の手事情社」による「うリアしまたろ王」を鑑賞。
浦島太郎とリア王の合体?作らしいですが、内容は、「リア王」が8割くらいな感じでした。観劇なんて何年ぶりか・・・会社の「社会貢献室」から声をかけられて、有難く行かせていただいた次第。でも、やはり良かった!
すぐそこの舞台の上で、演じる方たちの熱量が半端なく、パワーをもらってきました。
何かを作り上げる力ってすごい!!集中力もすごい!!発声もすごい!!沢山感心することあり。
始めは正直違和感からのスタートでしたが、途中から引き込まれ、最後は現代の私たちに通じる人間観も表現されているようで、感じ入ることしきりでした。


シアターウエスト入り口









東京芸術劇場。中の様子。

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