「いつび」から

東京の下町に工房を構え、ゆるゆると織物を織っています。
制作しているのは概ね「ストール」。
和でも洋でもない、「いつび」らしい作品を求めて、一人で気ままに。
そんな「いつび」の織りと色の世界を楽しんでいただきたいと思います。

2018年10月21日日曜日

二宮(風合い工房)訪問

今日は、今年の秋一番の好天な一日。
そんな日曜日、二宮にある「風合い工房」を訪ねました。
ここは、数年前、教えを乞うた先生がいらっしゃる工房で、現在私が愛用している機は、ここから分けていただいた「レラ・オ・レラ」です。
来年から、機織りの仲間を増やす企画(?)に向けて、持ち運べる「織機」を、ここ「風合い工房」から分けて頂くことと、久しくご無沙汰していた先生とお話したり、教えて頂くことを目的としての訪問でした。

工房は、以前の場所から引っ越ししており、更に「ロハスな生活」に近づいた自然あふれる環境の中のありました。(二宮の駅から、そう遠くないのに・・・)

 駅から「風合い工房」に向かう道の途中に小さい神様を祀るお堂が・・・









→ ここが工房。緑の中。







山羊さんたち。本当は3頭いますが、フレームに入ったのは、2頭。
大人しいのでびっくり。







→工房内部。工房らしくて落ち着く空間。
 天井が高いのもその要因かな。






今回、譲っていただいた、ポータブルな織機。
先生作の袋に入れて、持ち運べます。











    ⇦ 糸のかけ方、織り方のポイントを教えてもらっています。





さくらちゃんも、今日一日ありがとう!!

★「風合い工房」のHPはこちらです。
   http://www.geocities.jp/fu_ai_koubou/












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