「いつび」から

東京の下町に工房を構え、ゆるゆると織物を織っています。
制作しているのは概ね「ストール」。
和でも洋でもない、「いつび」らしい作品を求めて、一人で気ままに。
そんな「いつび」の織りと色の世界を楽しんでいただきたいと思います。

2018年10月23日火曜日

秋の様々

11月もすぐそこに。
住まっている下町には、こんなポスターが随分前から掲示されています。


 今年のお酉様、三の酉まであるようです。火事にご注意!
浅草の鷲神社(おおとりじんじゃ)は、我が家からほんの5分くらいの距離にあります。
毎年、お酉様の時には、行こう!と思い、途中まで行くのですが、人出に負けて境内に入ることは全く出来ていません。今年もトライするつもりですが・・・まあ、難しいかな。
というほど、沢山の参拝する人々でいっぱいになります。皆さん、どこからいらっしゃるのか??

今日は、一昨日訪問した、「風合い工房」から分けていただいた卓上の織機で、続きを織ってみました。だんだんコツも掴めて、もう少しで織り上がりそうです。その後は、縮絨です。

先生から教えて頂いた「コツ?」が何となく理解できてきた!!!
糸の張り具合とか、緯糸の入れ方の具合とか。
いや~、数を重ねないと、この織機の癖も含めて把握できないです。
因みに、私の卓上織機は、「プチレラ」という名前を付けました(笑)












(今朝の猫)


今朝の(早朝)リサ。まだ眠い??
下げた左手がリラックスを表しているようで、なんだかほっこりする瞬間。

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