「いつび」から

東京の下町に工房を構え、ゆるゆると織物を織っています。
制作しているのは概ね「ストール」。
和でも洋でもない、「いつび」らしい作品を求めて、一人で気ままに。
そんな「いつび」の織りと色の世界を楽しんでいただきたいと思います。

2018年11月1日木曜日

一の酉

朝晩の気温が低めになり、空気が秋らしく乾燥ぎみになってきました。喉が弱い者にとっては、朝晩のマスクが欠かせない季節。
さて、今日は、台東区入谷の鷲神社は「一の酉」で賑わっています。私も夕方早めに帰ることが出来たので、毎年近づくことが出来ない鷲神社に懲りもせず出かけてみました。
今年は・・・時間が早かったこともあり、なんと、かなり近くまで行くことが出来ました。恐らく、三ノ輪あたりから歩いてきている人たちの行列に、ショートカットでやってきた者が横入りは憚られるので、写真だけ撮り、失礼してきました。


ポスター(前のブログで掲載しました)









     →この混みようです。









入り口。見事な門。毎度景気の良い飾りつけと、ここだけ妙な明るさで輝いています。毎年思い出すの4は「千と千尋の神隠し」の湯屋。






→ 門前の「やげん堀(唐辛子の店)」も
  行きかう人々でにぎわっていました。



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