「いつび」から

東京の下町に工房を構え、ゆるゆると織物を織っています。
制作しているのは概ね「ストール」。
和でも洋でもない、「いつび」らしい作品を求めて、一人で気ままに。
そんな「いつび」の織りと色の世界を楽しんでいただきたいと思います。

2018年12月19日水曜日

今年最終の出張

昨日は、今年最後の名古屋出張でした。今年は、随分名古屋に通いました。特に8月、11月、12月。新幹線で1時間40分くらいの距離ですので、慣れてしまえば通勤圏といった感じもありますが、疲労は、時間ではなく距離だという話もあるので、やはり関東圏内で動いているのとちょっと違った疲労感も。
今回のランチは、珍しいものをいただきました。名駅の会社からほど近いビルの地下にあるお店。マグロの中落丼は、まあ、普通ですが、牡蠣のフライとキャベツの丼は、八丁味噌が隠し味となったタレが良くあう珍しい丼物。
この2種類の丼物を、会社の同僚とシェアして、2種類の味を楽しんだわけです。


これが、マグロの中落丼。
まあ、普通ですが、限定10食也。
ちょっと有難みのある選択。






これが、問題の「牡蠣のフライとキャベツの丼」です。一見、ハンバーグのような見かけですが、れっきとした牡蠣のフライに八丁味噌風味のソースがかかっている。見た目より数層倍美味しいものでした。



来年も、また名古屋に来る機会が少なくなさそうです。来慣れると、良いところ。東京もんは、他所の土地はちょっと馴染みにくいものですが(誰でもそうですか・・・)、名古屋、良いところだと思っています。

0 件のコメント:

コメントを投稿