「いつび」から

東京の下町に工房を構え、ゆるゆると織物を織っています。
制作しているのは概ね「ストール」。
和でも洋でもない、「いつび」らしい作品を求めて、一人で気ままに。
そんな「いつび」の織りと色の世界を楽しんでいただきたいと思います。

2019年6月23日日曜日

7月のワークショップ準備

梅雨らしい天候が続く今日この頃。
朝顔市(朝顔祭り?)も近づいて、そこここにポスターが貼られています。

 駅に貼ってあったポスター「令和」の文字が初々しい。

今日は、7月の「手織りワークショップ」の準備。
リネン(麻)を使ってみようと思っています。私自身、あまりリネンの糸を使ったことがないので、少し時間をかけてサンプルを作ってみないと・・・と。

 かせくり・・・・リサが興味を持った様子。







ふんふ~ん・・・なんだろ?これ?







なんだかわからないときは・・取り合えず、匂いを嗅ぐ!!






ナナンはすぐ側の席を確保。










極近!!さいこ~の場所。








ど~よ(笑)









見張られている感じ・・






朝早くから、こんなことしながら猫との時間を過ごしています。


サンプルの経糸も掛けて、少し織ってみました。

プチ・レラは、少し太さがあった方が良いのですが、経糸と同じ緯糸では、あまりにごつくなりそうなので、緯糸にはリネンの細いループ糸を使ってみました。




ザックリと織っています。
写真ではなかなか色がうまくでませんが(いつものこと)、黄色とわさび色っぽいグリーンと、色の混ざった変わりい糸(これだけはコットン・リネン)を使っています。





0 件のコメント:

コメントを投稿