「いつび」から

東京の下町に工房を構え、ゆるゆると織物を織っています。
制作しているのは概ね「ストール」。
和でも洋でもない、「いつび」らしい作品を求めて、一人で気ままに。
そんな「いつび」の織りと色の世界を楽しんでいただきたいと思います。

2019年12月17日火曜日

12月13日(金)江東区砂町銀座商店街にて

先週の話になりますが、猫友達に誘われて江東区の砂町銀座商店街へ。ここは、初めて訪れる場所でしたが、昔から家内工業(?)的な工場が沢山あった地域だと耳にしたことがあります。
「砂町銀座商店街」は、テレビ等で紹介されているらしく週末は結構な人が出るとか。
今回の探訪は、ある秘密の目的があってのことだったのですが(秘密は秘密です(笑))、昭和レトロな商店街を堪能しました。


「砂町銀座商店街」入り口








こういう感じでずっと店舗が続きます。特に「お惣菜」や「衣料品」のお店が多い印象。それから、何でも「安い!!!」





おでん。おいしそうな湯気が・・・









秘密の用事を済ませて、お茶でも。
フランス・ドイツのケーキ屋さんらしい。







クリスマスのお菓子が沢山並んでいて・・・雑然とはしていますが、よくよく見ると、本格的なドイツ風のお菓子。積まれているのは中にシュトーレンが入っているというお菓子の家。




こちらで、ラム酒たっぷりのサバランと本格的なコーヒーを頂きました。







クリスマスのお菓子を購入。








こちらは、猫友さんに買ってもらったクリスマス菓子(チョコレート)。
ジンジャーブレッドにチョコレートコーティングしたものです。




初めての商店街をウロウロ・・・楽しい時間を過ごしました。なんだか懐かしい、まだこういう場所が残っていることが・・・嬉しい発見でした。いつまでも残ってくれるといいなと思いますが・・・難しいのかな・・・などと考えながら、亀戸駅行のバスに乗りました。猫友さん、有難う!!

(今日のおまけ)
白猫に白い洗い桶やらバットやら・・・









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